活動報告(2020.01.05 〜 2020.01.11)
活動報告(2019.12.29 〜 2020.01.04)
あけましておめでとうございますっ!!
先週の活動報告になります。
今年もお気楽に本を読んでいこうと思いますので、どうぞよろしくおねがいします。
あまり大きな目標を立てると、うまく実行できなくなったときにイライラしてしまうのでゆるい感じで目標設定をしておきたいのですが、今年の課題図書はこんな感じに設定してみることにしたのです。
明けましておめでとうございます
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2019年12月31日
2019年の課題図書は『ギリシア人の物語』でした
2020年の課題図書は『ローマ人の物語』(カエサルの時代が終わるあたりまで)にしようと思います
副読書として『プルタルコス 英雄伝』も読みたいです
皆さま、今年もよろしくお願いします
『ローマ人の物語』は、読もうと思っている Kindle版 だと全15巻となっていて、おそらく5巻となる『ユリウス・カエサル ルビコン以後―ローマ人の物語Ⅴ』ぐらいまでがカエサルの話なんじゃないかと...
『ハンニバル戦記―ローマ人の物語Ⅱ』ぐらいまでは、以前読み進めていたのですが、ハンニバルの活躍にシビれまして、十分に満足感がでてしまい読む手を止めてしまったのです。(読んでいたのは文庫版)
かなり時間も開いてしまったので、最初から読み直していこうと思うのです。
ま、のんびり行くつもりです
さて、写真は日本の代表的な年末行事を見に行った時の写真です。
付き添い半分、知人へのご挨拶半分だったので、お昼ごろからの参加でした。
相変わらず参加している人たちの熱量がすごいですね。
今年の夏は大丈夫なんでしょうか?
それでは、以下振り返りになります。
- 期間
- 2019.12.29 〜 2020.01.04
- 読んだ本
- (読了した本はありませんでした)
- 読んだ小説(ラノベ含む)
- 読んだマンガ
- 総括
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活動報告(2019.12.21 〜 2019.12.28)
先週の活動報告になります!!
ついに2019年最後の活動報告になってしまいました。
時の流れの速さにびっくりしますね...
今年も残すところあと僅かになりました。
わたしは、名目上の仕事納めは済んだとはいえ、事実上の仕事納めはもう少し先になりそうです。
先週の仕事の密度は薄かったので、何よりも読書時間を優先させていました。
とても楽しい時間を過ごせたのですが、このペースを続けるのはかなり難しいな...とも感じたのです。
さて、写真は人形町にある『人形町 からくり櫓』(からくり時計)です。
午前11時〜午後7時の正時になると動くと聞いていて、タイミングが合えばいつかみてみたいな...と以前から思っていたのですが、たまたま15時5分前ぐらいに前を通りかかったので少し待って仕掛けが動くのをみてみました。
派手さは無いけれども、ちょっと得した気分。
仕掛けが動くのに合わせて落語が流れるのですが、音量が小さくて聴きづらかったのが残念に感じました。
とはいえ、周りで生活している人たちにとっては、なかなかに難しい問題なのかもしれませんね
そして、動いた時の写真です。
うん、満足!!
それでは、以下振り返りになります。
- 期間
- 2019.12.21 〜 2019.12.28
- 読んだ本
- 『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 【完全翻訳版】』
- 読んだ小説(ラノベ含む)
- 『涼宮ハルヒの分裂』
- 読んだマンガ
- 『かぐや様は告らせたい』(14〜15): 2冊
- 総括
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2019年の読書活動振り返り(リストあり)
2019年も残り少なくなってきました。
もう少しだけ今年中に読みたい本が残っている状態なのですが、土壇場で振り返りをやっていくと中途半端になってしまいそうな気もするのでこの辺りで今年読んだ本の中で印象深かった本を振り返っておこうと思います。
そもそもこのblogを始めたのは、去年の年末に一年の振り返りをしていて、「あれ?読書記録って、簡単なコメントの寄せ集めだったとしてもそれなりにコンテンツになるんじゃないのか?」なんてことを考えたのがきっかけでした。
読書リストの管理(買った本・読みたい本も含む)は随分と前から管理していたし、外部に公開しない形でのメモを書いたりもしていたので、これを少し他の人に覗き見されても恥ずかしくないぐらいに修正すれば、楽しそうだし手間も少ないし継続できそうかな?なんてことを考えていたのでした。
Twitter を経由して多くの人からレスポンスをいただけて励みにもなりましたし、なによりもわたし自身が楽しむことができました。
今年読んだ本のリスト(マンガ除く)を整理してみると、リストに含まれているものだけで111冊ありました。
(リストに入っていない本が10〜20冊ぐらいありそうな気がしますけど、よくわからないです)
また来年も継続していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、能書きはこのぐらいにして、読んだ本の振り返りをしていきます。
ジャンル別にしてみようか...ランキングにしてみようか...なんてことも考えたのですが、どの本も面白かったので、ざっとリストを眺めながらコメントを書きたいものを5冊ぐらいピックアップしてみたいと思います(ここを書いている時点では決めていない)
- 『新訳 ガリア戦記』
- 『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』
- 『PIXAR 世界一のアニメーション起業の今まで語られなかったお金の話』
- 『スローターハウス5』
- 『睡眠こそ最強の解決策である』
- 『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』
- 『反哲学入門』
- 『人工知能のための哲学塾』
- 『時間とはなんだろう』
- まとめ?
- 今年読んだ本のリスト
『新訳 ガリア戦記』
今年読んだ本では、これを外すわけには行かないだろう!!と思うわけです。
思えばこの本を読み終わったときには、うまいこと沼に誘導されたんだろうな...なんてことも考えてしまうのです。
この本のすごいところは、超がつくほどの古典であり名著であり、歴史的な意味合いも多く含んでいるのですが、読み始めるのに一切の前提知識がいらないことです。
(専門家の人には怒られそうですが)ラノベでも読む感覚で読みすすめることができるのに、読み終わった後には「あ〜、カエサルの『ガリア戦記』ね。翻訳読んだけどとても興味深いよね」とドヤ顔ができること。
「...とはいえ、周辺の知識とか歴史とかを知らないと難しいんでしょ?」と思っているあなたっ!!
この『新訳 ガリア戦記』では、カエサルがガリアに向けて軍を整える手前まで丁寧に説明してくれているので全く問題ないです。
少しでも興味があれば、今すぐ読み始めて良し!!ですっ
『新訳 ガリア戦記』読了
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2019年9月4日
理解が足りていない部分が多く残ってしまっていることは認めます...
しかし、めちゃくちゃ面白かった
まさに世界的な古典なので、もっと読みづらいのかと思ってましたが、がっつり楽しめました
少しでも興味を持っているなら今すぐに読み始めて大丈夫ですよっ!! pic.twitter.com/jOTJ7P1ICG
『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』
確か『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』 (ちくま文庫)だったと思いますが、それはそれはたくさんの既存研究を紹介し、饒舌に語り続ける発表者に対して、上野千鶴子氏がたった一言
— 読書猿『問題解決大全』『アイデア大全』 (@kurubushi_rm) 2018年3月16日
「発見は?」
と発してばっさり切り捨てるエピソードがありました。
ちょっとうろ覚えなのですが、たぶん読書猿さんのこのツイートを読んだときに興味を惹かれて読み始めました。
このエピソードもちゃんと書かれていてそれはそれで面白かったのですが、読んでいくと著者である遥洋子さんが、自分の「知りたい」とか「わかりたい」とか「もやもやするけどうまく口にできない悔しさ」とかに悩みながら研究をしている姿に強烈に惹かれたのです。
本を読めども読めども、どんどん自分が何をしているかわからなくなってきて、深い森の中を迷ってしまっている気分になっているときに、上野千鶴子さんが遥さんにかけた言葉がとても感動的でした。
「学ぶとはどういうことだろう?」そんな疑問に一面としての回答をしてくれるような本でした。
『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2019年4月22日
本書には色々な観点があると思うが、わたしは「知識を求めて歩き出すこととは?」という観点が第一に面白く、遥さんの研究への向き合い方に感動すら覚えた。
これが”学ぶ”ということか!?
果てしないラットレース?でもこの足は止まらないのだ pic.twitter.com/GeixBMwF6Y
『PIXAR 世界一のアニメーション起業の今まで語られなかったお金の話』
職業柄、テック系企業の話とか、伝説のエンジニア系の話(そんな系あるのか?)は好きで読むのですが、資金調達の面から語るPIXARというアプローチで書かれていることに興味を持って読み始めたのです。
このポジショニングの人が、技術ベンチャーを語るというのも珍しいと感じたのですがどうなんでしょう?
(今年読んだ本の振り返りとして)興味を引かれたポイントは2点ありまして、レビーさんが語るジョブズ像が随分と弱気にみえて人物像の多面性が見れて面白いところと、PIXARが軌道に乗った後にレビーさんの興味は財務やテックではなく哲学に向かっていくところが興味深かったのです。
『本を書く』『魔の山』は、この本を読んで読んでみたくなりました。
『PIXAR 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2019年6月8日
むちゃくちゃ面白かった。
そして感動しました。
後半は鳥肌が立ちっぱなしです。
クリエイティブの現場でバックエンドを担当している方は読むと涙が止まらないと思います!!
是非 pic.twitter.com/vxnxsnp5wR
『スローターハウス5』
『バーナード嬢曰く。』はお気に入りのマンガなのですが、その登場人物である神林がSF好きでSFの本がちょいちょい引用されているのです。
いままでそれほど数を読んでこなかったジャンルだったので、『バーナード嬢曰く。』を参考にして数冊ピックアップして読んでみたのです。
読み慣れないとうまく世界に入り込めない感じがしたのですが、すこし慣れてくるとペースが掴めきました。
SFには人間の本質を問われるような話も多くて面白いですね。
『夏への扉』『スローターハウス5』『ドゥームズデイ・ブック』『犬は勘定に入れません』『タイタンの妖女』『猫のゆりかご』と読んでみたのですが、この『スローターハウス5』を読んだ後には、強烈なやるせなさを感じてしばらく悶々としてしまいました。
悶々としたものを感じながらも日々の生活を送っていると、少しずつ自分の中にヴォネガットの主張が馴染んでくるような気がしたのは、とても不思議な体験でした。
ヴォネガットとコニー・ウィリスがお気に入りの作家さんに入ったのは収穫でした。
『スローターハウス5』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2019年8月28日
とても読みづらかった
しかし、読んでよかった
SFであり、反戦小説であり、ヴォネガットの人生観なのだと思う
最初は流れを読み取ることに苦労し、話が掴めてきたら絶望感が顔を見せ、その救いの無さに戸惑う
決定論的で救いがなかったのか?
これはわたしへの宿題だ pic.twitter.com/0kr6hlIQ1p
スローターハウス5 (ハヤカワ文庫SF ウ 4-3) (ハヤカワ文庫 SF 302)
- 作者:カート・ヴォネガット・ジュニア
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1978/12/31
- メディア: 文庫
『睡眠こそ最強の解決策である』
「ちょっと生活リズムを改めたほうが良いんじゃないのか?」と悩んでいた頃に読みました。
詳しい内容は覚えていないのですが、何故かこの本を読み終えた後に「すべてのことよりも睡眠を優先させる生活をしてみよう」と思い立ったのです。
本の影響というのも当然あるのですが、どちらかと言えば自分の体で実験してみようという意識のほうが強かったと思うのです。
それまではかなりの宵っ張り生活だったのですが、22:30に寝て6:30に起きる生活にシフトしてみました。
一日八時間寝る生活ってかなり勇気がいる決断で「こんな生活、何もできないじゃん!!」なんて思っていたのですが、一ヶ月ぐらいたつとかなり具合が良いことが分かってきました。
今では、夜眠たい状態で起きているよりもたっぷり寝てしまって起きている時間の密度を上げるほうが断然効率が良い気がしています。
八時間寝るの良いですよ
『睡眠こそ最強の解決策である』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2019年3月19日
内容はシンプルに「睡眠、超大事!!」といっているだけ。
でも「睡眠が大事なのはわかるけど、もったいない気がするよね...」って人にこそ読んでもらいたい。
寝ることへの罪悪感は本書で一気に消えると思う。
この本は読んで良かった。 pic.twitter.com/ZZEHfWcLip
『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』
『ゴールデンカムイ』ファンには必読だと思うのです。
もう少し時間を投資できるのであれば、アイヌ文化とか北方民族のことをもっと知りたいです。
「読了」するものでもないのでリストに上げていませんが同じタイミングで『アイヌ神揺集』(知里 幸恵著/岩波文庫刊)という本も読んでいました。
この本もとても神秘的で良かったです。
知里さんは若くして亡くなっているのですが、文字を持たないアイヌ民族において彼女のこの本がアイヌ文化の保護に向けた大きな転機となっているといったところにもグッときました。
『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2019年5月11日
『ゴールデンカムイ』のアイヌ語監修をしている中川裕さんだからこそ書けるアイヌ文化の入門書ですね。
ファンの人は必読書になると思います。
もう一度、最初からコミックを読み直したくなります!!
とてもアイヌ文化に興味を持ちました pic.twitter.com/dpB8OK2JUU
『反哲学入門』
某所でおすすめされて読み始めました。
読んでいる最中も、読み終えた後も、うまく消化できなくて心のどこかに引っかかっている状態だったのですが、少しずつ「こうだったのかな?」なんてことを振り返っては考えるような本でした。
哲学と歴史と宗教の交差点を覗き込むような本で、無理矢理にでもこの本を読んでいたからこそ、他の本を読んでいてつながる部分がでてくるといった感じがして、そのフィードバックを受けてまたこの本の理解が進むといったような遅効性の本だと思いす。
この本では最終的にハイデガーの『存在と時間』につながるのですが、わたしの頭の中ではまだそこまでつながっていないのです。
そういった意味で、今後も折に触れて思い出すことになるだろうな...と感じた一冊なのでした。
『反哲学入門』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2019年7月21日
...いや、これは読了で良いのでしょうか?
「哲学」と「西洋史」の門前まで一気に引きずり出された気分です
「道は示した、この先を進むかどうかはご自由に」と
目眩がするような読後感。
そして、ギリシア〜ローマの事がもっと知りたくなりました pic.twitter.com/NlXsipNDDa
『人工知能のための哲学塾』
今年は哲学のことをよく考えていたと思います。
そもそも哲学に興味を持ち始めたきっかけは、(この先の)人工知能や技術の進歩のことを考えていくと、テクニカルな話だけだけでは捉えきれない「何か」が必要とされてくるのではないか?とか、要素技術は淡々と進歩しているようだけれども、人間の「幸せ」や「価値」といった根本的な議論が後回しになってしまっているのではないか?(並行して進めるべきではないか?)といったことを感じたからでした。
漠然とそんなことを考えていたものの、「さて何から手をつけていけば良いのやら...」と思っていたところにこの本の存在を思い出して、読み始めたのです。
この本では、ゲームAIの話を例題として哲学の議論をする側面と、哲学の概念をゲームAIとしてどう解釈して実装していくのか考えていく側面が出てきて、結果的に具体的な形で解釈をしづらい「哲学」に取り付くための足場を作ってくれるような本だと感じたのです。
この本も思い出してはよく読み返していました。
東洋哲学篇もあるので読んでみたいです。
『人工知能のための哲学塾』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2019年4月13日
めちゃくちゃ面白かったです。
「知能とは何か?」「身体とは何か?」ということを悶々と考えました。
最後の三宅さんの総括を読んで、『宇宙創世』とウロボロスをイメージしていました。
フロンティアを切り拓くこととは、地道に足場を固めていくことなのかもですね pic.twitter.com/TyhTCh3FcP
『時間とはなんだろう』
ブルーバックスの物理学の本です。
わたしには難しくて読むのに時間がかかりましたが、読み終えた後の清々しさが気持ちの良い一冊になりました。
この本を読んでいるときに(も)Twitter で、分からなかった部分をつぶやいてみたり、分かった気がするけどこの解釈であっているのかな?って感じた部分をつぶやいてみたりすると、なんとなくあってそうな方向に進んでいるのをみるとそのつぶやきを見た人がそっと「いいね」をしてくれるのが面白かったです。
特に著者である松浦壮さんが、まるで悩みながらも奮闘している姿をみて応援してくれているかのように「いいね」をしてくれたのが印象的でした。でも、どれだけ見当違いなことをつぶやいていても、正解を教えないところとか、変にツッコまずに、ただじっと見守ってくれるというのはとても心強かったです。
たぶん、変な解釈をしながら読んでいる姿もみていて、ドキドキしていたんだろうなぁ...(汗
本の内容も抜群に面白いのですけど、新しい読書体験としてとても印象的でした。
(一連のツイートで、右往左往しながら苦しんでいるわたしの姿に「いいね」を押して励ましてくれた皆様。本当にありがとうございました。おかげさまで、とても楽しい時間を過ごすことができました)
『時間とはなんだろ』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2019年7月11日
時間の正体を巡って物理学の世界をぷらっと一周、と言った感じで、途中悩んだところもあれども、専門的な知識がなくても物理学の楽しい部分だけをつまみ食いした感じで、とても楽しかったです。
わたしは、重力を感じることは、時間を感じているだ!!と思いましたよ pic.twitter.com/o0d7UzHS0Z
まとめ?
...あれ?これ想像以上にキリがないですね...
まだまだ語りたい本があるのですが、ひとまずはこの程度にしておくことにします。
来年もまた楽しい本に巡り会えますように。
そして、まだまだ Twitter,blog共々読書アカを続けていければと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
今年読んだ本のリスト
だれ得なのかと聞かれるならば、わたし得としか言いようが無いのですが、年始から記録していた読書履歴のリストを貼っておきます。
エントリー | タイトル | 媒体 | 読了 |
---|---|---|---|
(なし) | 健康の結論 | kindle | 2018/01/05 |
図解でわかる 指名される技術 六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための仕事術 | kindle | 2019/01/02 | |
活動報告(2019.01.13 〜 2019.01.19) | 反応しない練習 | kindle | 2019/01/13 |
終物語(下) | kindle | 2019/01/18 | |
活動報告(2019.01.20 〜 2019.01.26) | ゼニの幸福論 | kindle | 2019/01/26 |
続・終物語 | kindle | 2019/01/26 | |
活動報告(2019.01.27 〜 2019.02.02) | すいません、ほぼ日の経営。 | kindle | 2019/01/27 |
りゅうおうのおしごと!(9 | kindle | 2019/01/27 | |
活動報告(2019.02.03 〜 2019.02.09) | The four GAFA 四騎士が創り変えた世界 | kindle | 2019/02/06 |
愚物語 | kindle | 2019/02/09 | |
活動報告(2019.02.10 〜 2019.02.16) | 夏への扉 | kindle | 2019/02/14 |
FACTFULNESS | kindle | 2019/02/16 | |
活動報告(2019.02.17 〜 2019.02.23) | SHOE DOG | kindle | 2019/02/22 |
りゅうおうのおしごと!(10 | kindle | 2019/02/23 | |
活動報告(2019.02.24 〜 2019.03.02) | シブサワ・コウ 0から1を創造する力 | kindle | 2019/02/24 |
40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方 | kindle | 2019/02/26 | |
業物語 | kindle | 2019/03/01 | |
活動報告(2019.03.03 〜 2019.03.09) | 撫物語 | kindle | 2019/03/08 |
1440分の使い方 | kindle | ||
活動報告(2019.03.10 〜 2019.03.16) | コンテナ物語 | kindle | 2019/03/16 |
結物語 | kindle | 2019/3/17 | |
活動報告(2019.03.17 〜 2019.03.23) | 睡眠こそ最強の解決策である | kindle | 2019/03/19 |
いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 | kindle | 2019/03/22 | |
ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた | kindle | 2019/03/17 | |
活動報告(2019.03.24 〜 2019.03.30) | 具体と抽象 | kindle | 2019/03/22 |
忍物語 | kindle | 2019/03/22 | |
宵物語 | kindle | 2019/03/22 | |
マンガでわかる統計学 | 本 | 2019/03/27 | |
本好きの下克上-第一部(1 | kindle | 2019/03/27 | |
活動報告(2019.03.30 〜 2019.04.06) | 本好きの下克上-第一部(2 | kindle | 2019/04/05 |
哲学ってなんだ | 本 | 2019/04/06 | |
活動報告(2019.04.07 〜 2019.04.13) | 人工知能のための哲学塾 | kindle | 2019/04/13 |
本好きの下克上-第一部(3 | kindle | 2019/04/13 | |
活動報告 (2019.04.14 〜 2019.04.20) | 大学4年間の哲学が10時間でざっと学べる | kindle | 2019/04/19 |
本好きの下克上-第二部(1 | kindle | 2019/04/19 | |
活動報告(2019.04.21 〜 2019.04.27) | 「怒り」のマネジメント術 | 図書館 | 2019/04/20 |
東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ | 図書館 | 2019/04/22 | |
本好きの下克上-第二部(2 | kindle | 2019/04/25 | |
活動報告(2019.04.28 〜 2019.05.04) | 「読む」技術 | 図書館 | 2019/04/28 |
本好きの下克上-第二部(3 | kindle | 2019/05/02 | |
本好きの下克上-第二部(4 | kindle | 2019/05/05 | |
活動報告(2019.05.05 〜 2019.05.11) | 孤独の価値 | kindle | 2019/05/07 |
本好きの下剋上 第三部(1 | kindle | 2019/05/11 | |
アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」 | kindle | 2019/05/12 | |
活動報告(2019.05.12〜2019.05.18) | この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう | kindle | 2019/05/18 |
活動報告(2019.05.19 〜 2019.05.25) | 本好きの下剋上 第三部(2 | kindle | 2019/05/24 |
活動報告(2019.05.26 〜 2019.06.01) | ふりまわされない。 | kindle | 2019/05/29 |
本好きの下剋上 第三部(3 | kindle | 2019/05/31 | |
活動報告(2019.06.02 〜 2019.06.08) | 本好きの下剋上 第三部(4 | kindle | 2019/06/04 |
まんがで身につく ランチェスター戦略 | kindle | 2019/06/06 | |
多分そいつ、今ごとパフェとか食ってるよ。 | kindle | 2019/06/07 | |
PIXAR 世界一のアニメーション起業の今まで語られなかったお金の話 | kindle | 2019/06/08 | |
活動報告(2019.06.09 〜 2019.06.15) | 世界の宗教が面白いほどわかる本 | kindle | 2019/06/11 |
知らないと恥をかく世界の大問題 10 | kindle | 2019/06/13 | |
才能とは続けられること | 図書館 | 2019/06/27 | |
本好きの下剋上 第三部(5 | kindle | 2019/06/14 | |
活動報告(2019.06.16 〜 2019.06.22) | 本を書く | 図書館 | 2019/06/27 |
本好きの下剋上 第四部 (1 | kindle | 2019/06/22 | |
「やる気が出ない」が一瞬で消える方法 | kindle | 2019/06/17 | |
活動報告(2019.06.23 〜 2019.06.29) | ゲゲゲのゲーテ | kindle | 2019/06/23 |
魔の山(上) | 図書館 | 2019/06/27 | |
本好きの下剋上 第四部 (2 | kindle | 2019/06/27 | |
活動報告(2019.06.30 〜 2019.07.06) | モモ | kindle | 2019/06/30 |
本好きの下剋上 第四部 (3 | kindle | 2019/07/04 | |
人工知能の核心 | kindle | 2019/07/06 | |
活動報告(2019.07.07 〜 2019.07.13) | 時間とはなんだろう | kindle | 2019/07/11 |
本好きの下剋上 第四部 (4 | kindle | 2019/07/13 | |
活動報告(2019.07.14 〜 2019.07.20) | メモの魔力 | kindle | 2019/07/16 |
本好きの下剋上 第四部 (5 | kindle | 2019/07/19 | |
活動報告(2019.07.21 〜 2019.07.27) | 反哲学入門 | 本 | 2019/07/21 |
本好きの下剋上 第四部 (6 | kindle | 2019/07/25 | |
活動報告(2019.07.28 〜 2019.08.03) | 本好きの下剋上 第四部 (7 | kindle | 2019/08/03 |
アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーのクルマで発狂した | kindle | 2019/08/04 | |
活動報告(2019.08.04 〜 2019.08.10) | そして、バトンは渡された | kindle | 2019/08/05 |
活動報告(2019.08.11 〜 2019.08.17) | 合本版 ビブリア古書堂の事件手帖 | kindle | 2019/08/15 |
アンティークコインマニアックス | kindle | 2019/08/17 | |
活動報告(2019.08.18 〜 2019.08.24) | りゅうおうのおしごと!(11 | kindle | 2019/08/18 |
置かれた場所で咲きなさい | kindle | 2019/08/24 | |
活動報告(2019.08.25 〜 2019.08.31) | スローターハウス5 | kindle | 2019/08/27 |
活動報告(2019.09.01 〜 2019.09.07) | ピグマリオン | kindle | 2019/09/01 |
新訳 ガリア戦記 | kindle | 2019/09/05 | |
活動報告(2019.09.08 〜 2019.09.14) | ドゥームズデイ・ブック(上 | kindle | 2019/09/11 |
任天堂ノスタルジー横井軍平とその時代 | kindle | 2019/09/13 | |
活動報告(2019.09.15 〜 2019.09.21) | ドゥームズデイ・ブック(下 | kindle | 2019/09/18 |
岩田さん:岩田聡はこんなことを話していた | kindle | 2019/09/21 | |
活動報告(2019.09.22 〜 2019.09.28) | アルジャーノンに花束を(新版) | kindle | 2019/09/24 |
人間の未来 AIの未来 | kindle | 2019/09/28 | |
活動報告(2019.09.29 〜 2019.10.05) | 犬は勘定に入れません(上 | kindle | 2019/10/02 |
問題解決大全 | kindle | 2019/10/05 | |
犬は勘定に入れません(下 | kindle | 2019/10/08 | |
活動報告(2019.10.06 〜 2019.10.12) | ギリシア人の物語(1 民主政のはじまり | kindle | 2019/10/12 |
才能の正体 | 図書館 | 2019/10/12 | |
「ストレスゼロ」で必ず売れる!飛び込み営業術 | kindle | 2019/10/16 | |
活動報告(2019.10.13 〜 2019.10.19) | タイタンの妖女 | kindle | 2019/10/16 |
涼宮ハルヒの憂鬱 | kindle | 2019/10/19 | |
活動報告(2019.10.20 〜 2019.10.26) | 国のない男 | 本 | 2019/10/20 |
クリスマスに少女は還る | kindle | 2019/10/25 | |
活動報告(2019.10.26 〜 2019.11.02) | 涼宮ハルヒの溜息 | kindle | 2019/10/31 |
猫のゆりかご | kindle | 2019/11/02 | |
活動報告(2019.11.03 〜 1029.11.09) | 涼宮ハルヒの退屈 | kindle | 2019/11/08 |
横井軍平ゲーム館 | 本 | 2019/11/9 | |
活動報告(2019.11.09 〜 2019.11.16) | 人生の短さについて | kindle | 2019/11/12 |
涼宮ハルヒの消失 | kindle | 2019/11/14 | |
活動報告(2019.11.17 〜 2019.11.23) | 冴えない彼女の育て方FD2 | kindle | 2019/11/16 |
ギリシア人の物語(2 民主政の成熟と崩壊 | kindle | 2019/11/21 | |
涼宮ハルヒの暴走 | kindle | 2019/11/29 | |
活動報告(2019.11.24 〜 2019.11.30 | 壇蜜日記 | kindle | 2019/12/01 |
活動報告(2019.12.01 〜 2019.12.07) | 涼宮ハルヒの動揺 | kindle | 2019/12/01 |
活動報告(2019.12.08 〜 2019.12.14) | 涼宮ハルヒの陰謀 | kindle | 2019/12/14 |
活動報告(2019.12.15 〜 2019.12.20) | ギリシア人の物語(3 新しき力 | kindle | 2019/12/19 |
涼宮ハルヒの憤慨 | kindle | 2019/12/22 |
活動報告(2019.12.15 〜 2019.12.20)
先週の活動報告になります!!
世間では、もうすっかり年末感が出てきていて慌ただしい印象を受けますね。
つい先日、車で都内を移動する用があったのですが、首都高も普段と比べて混んでいたような気がします。
年末にむけて物流が多くなっているんじゃないのか?などと渋滞を進みながら考えていたのですけれども、どうなんでしょう?
そして写真は、神保町周辺に出かけたときに少し時間があったので靖国神社に立ち寄ってきた時のものです。
何年か前に参拝したときよりも随分ときれいになっていて驚きました。
特に、参道(?)にある休憩処が随分とおしゃれな雰囲気になっていてびっくりしました。
年が明けるとこの参道がギュウギュウに混むんだろうなぁ...
凄いなぁ...
凛々しくていい感じです
それでは、以下振り返りになります。
- 期間
- 2019.12.15 〜 2019.12.20
- 読んだ本
- 『ギリシア人の物語 Ⅲ』
- 読んだ小説(ラノベ含む)
- 『涼宮ハルヒの憤慨』
- 読んだマンガ
- 『トクサツガガガ』(3): 1冊
- 『かぐや様は告らせたい』(12〜13):1冊
- 『空電の姫君』(1): 1冊
- 『僕のヒーローアカデミア』(22): 1冊
- 総括
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活動報告(2019.12.08 〜 2019.12.14)
先週の活動報告になりますっ!!
埼玉県は川越市に行ってきました。
しっ仕事だもんっ...
せっかく川越に来たのだから、少し時間が取れるならばと「時の鐘」周辺をぷらっと歩いてみたのですが、情緒があって素敵なところですね。
平日だったのですが、大勢の観光客の方がいました。
こころなしか大陸系の人たちが多かったような気がします。
20〜30分ぐらいぷらっとしてきただけなのですが、ここは改めてゆっくりお散歩してみたいです。
想像していたよりも近かったし、また日を改めて来てみようと思います。
熊野神社境内にある白蛇神社(『撫で蛇様』)にグッときました。
下の写真は社務所で売っていた撫で蛇様の置物です。
かわいいっ!!
心のなかで「恋愛サーキュレーション」を歌っていたのはナイショ
それでは、以下振り返りになります。
- 期間
- 2019.12.08 〜 2019.12.14
- 読んだ本
- 読んだ小説(ラノベ含む)
- 『涼宮ハルヒの陰謀』
- 読んだマンガ
- 『かぐや様は告らせたい』(10〜11): 2冊
- 『じけんじゃけん』(6) : 1冊
- 『ブルーピリオド』(6) : 1冊
- 総括
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活動報告(2019.12.01 〜 2019.12.07)
先週の活動報告になりますっ!!
先日、少し用がありましてJR海浜幕張駅を利用することがあったのですが、クリスマスに向けたイルミネーションなのか、虹色にきらめく東屋(こんな表現で良いのか?)が設営されていました。
これはムード抜群!!
大勢の方が足を止めて写真を撮っていました
シャッターを切るタイミングが難しいですっ
それでは、以下振り返りになります。
- 期間
- 2019.12.01 〜 2019.12.07
- 読んだ本
- 読んだ小説(ラノベ含む)
- 『涼宮ハルヒの動揺』
- 読んだマンガ
- 『かぐや様は告らせたい』(9): 1冊
- 『化物語』(9): 1冊
- 『僕のヒーローアカデミア』(19〜20): 2冊
- 総括
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