活動報告(2019.03.03 〜 2019.03.09)
先週の活動報告になりますっ!!
日常で思いついたことをメモするために活用している Slack であるとか、複数管理している Google アカウントの管理や切り替えに軽くストレスを感じていたので、少し作業環境をみなおしてみました。
年初に Twitter と はてなのアカウントを作る際に『ココナラ』というサービスで、登録しているデザイナーさんにSNSアイコンを作っていただいたのですが、今回も同じデザイナーさんに追加発注をさせていただいて、衣装替えのアイコンを作っていただいきました。
Chrome のマルチアカウントの設定をおこなって、アカウントごとにテーマの設定をおこなってみたり、アカウントごとにアイコンを設定してみたり、、、
外部に露出するアイコンとは別なのですが、独自のアイコンがあるのは気分が良いものです。
そして、とても楽しいのでオススメです。
それでは、以下振り返りになります。
期間
2019.03.03 〜 2019.03.09
読んだ本
『1440分の使い方』
先日、Kindle Unlimited が2ヶ月で199円のキャンペーンをやっていたので、試しにとおもって契約をしました。
ぱらぱらと雑誌を読んだり、少し気になっていた本を読んだりするのには、とても具合が良いですね。
定額なので、じっくり時間をかけて読むよりも、ざくざくと気になった部分だけを拾い読みしていくスタイルに向いている気がします。
これは、継続しても良いかも、、、
そんな中の一冊として、この本を読み始めたのですが、結構ガッツリと読んでしまいました。
タイムボックスとして時間を管理することも重要ですよね。
読んだ小説(ラノベ含む)
『撫物語』
ここまで積み上げてきた設定とかキャラクターがうまく活用されていて、とても良かった。
読み終えたあとに表紙の絵を見ると、また良いです
読んだマンガ
『GUNSLINGER GIRL』(9〜15): 7冊
前評判の通り、とても良かった。
このマンガは人と語りたくなりますねっ
整理が追いついていないのですが、、、
- (コミックの)需要として「少女×兵器」の設定から産まれた作品なのでは?
- 「少女×兵器」に必然性を持たせるために、残虐な世間に巻き込まれた少女という設定を付けたのでは?
- (スナッフやテロなどの犯罪に巻き込まれた少女が、兵器としてもう一度生を受ける)
- 読者は、少女たちの境遇を「悲しい」と感じながらも、(コミックの)商品として見ている自分に気がつくのでは?
- (あれ?自分も少女たちの儚い境遇を「楽しんで」いる?)
- この多重構造に自分が組み込まれている感覚が、物語の「鬱」度を上げていて、特殊な読後感になっているのでは?
とか、そんなことを考えておりました。
最終話の、スペランツァの話も物語が多重構造になっているのか?と、"誤認"させているんじゃないか?とか。
とてもおもしろかったです。
『凪のお暇』(1) : 1冊
物事に対する先入観が崩れる瞬間がうまく描かれているのが、面白いと思いました。
続きも読もうかな
総括
一般書: 1冊
小説(ラノベ含む): 1冊
マンガ: 8冊
う〜ん、生活がバタバタしてしまっているのが、消化しているマンガの量からわかりますね。
あからさまにいつもよりも少なかったです。
、、、とはいえ、焦ってやることでもないですし、のんびり行きましょう。