活動報告(2019.06.09 〜 2019.06.15)
先週の活動報告になります!!
なんとなくうまく時間を使えない感じのする一週間でした。
スキマ時間が多かったわりに、ふわふわした感じで時間を使ってしまって、何も手元に残らないみたいな?
少し作業が落ち着いてきたので、バタバタとしていた頃の反動がきたのかもしれませんね。
ま、こんな時もあります。
写真は、おかざき真里さんのこのエントリーをみて、どうしても作りたくなってしまったトウモロコシごはんが炊きあがった姿です。
【香ばしい!美味しい!トウモロコシごはん】トウモロコシの実を削ぎ、芯の部分は少々の塩とともにご飯と炊き込む。実をガッッリ!焦がし醤油とバターで炒める。炊き上がったご飯と実を混ぜる。子供ががっつく! pic.twitter.com/gZEJN5XePs
— おかざき真里 (@cafemari) June 30, 2016
完成図はこちら
とうもろこしの出汁が効いていて美味しかったです。
わたしが作ったものはもう少しパンチ力(醤油味)があっても良かったかな?と感じました。
写真を見比べてみるともっとガッツリ行ってしまってもよかったのかもな...
また、チャレンジしてみるっ
他には、ローストビーフもつくってみました。
普段は刻みネギをたっぷりかけてポン酢で頂くのが好きなのですが、今回はソースも作ってみることにしました。
少しセロリが強すぎたかな?と思いましたが、美味しかったです。
それでは、以下振り返りになります。
期間
2019.06.09 〜 2019.06.15
読んだ本
『[図解] 池上彰の世界の宗教が面白いほど分かる本』
『池上彰の世界の宗教が面白いほどわかる本』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) June 11, 2019
積ん読になっていたのですが、『知らないと恥をかく世界の大問題10』を読み始めるのに先立って読んでみました。
最近、哲学と宗教の関連性にも興味があるしね。
たしかに、この本を読んでから『世界の大問題』を読むとつながりがわかりやすいです pic.twitter.com/acdWiwnr4O
[図解]池上彰の 世界の宗教が面白いほどわかる本 (中経の文庫)
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2013/08/26
- メディア: 文庫
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『知らないと恥をかく世界の大問題 10』
『知らないと恥をかく世界の大問題 10』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) June 13, 2019
...書きたいことが色々とあって、うまく言葉にできません。
多くのことを考えました。
自分の言葉に出来ること、もやもやとしたものはあるけどうまく形にならないもの、疑問に感じたこと、憤りを感じたこと...
ゆっくりと考えていきたいです pic.twitter.com/HovJ9hk0pj
知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本 (角川新書)
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/06/08
- メディア: 新書
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『才能とは続けられること』
『才能とは続けられること』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) June 15, 2019
一歩一歩でも着実に前に進むこと、それを継続することが才能。
タイトルが全てなのですが、内容にはとても重みを感じました。
色々なことにチャレンジすることも大切かもしれないけど、ひとつのことにしがみついて事をなすのも重要だと感じました pic.twitter.com/fUJGiCK9KK
自分自身のツイートなのですが、この一連のツイートを改めて読み返すとうまくまとまっていると思いました。
「読みのひらめきには、勘、いわばとっさの判断力が重要です」
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) June 14, 2019
ここの章に書かれていた、判断力とか直感のようなものは、多くの人(?)がイメージする「才能」という言葉に近いではないかと思いました
(『才能とは続けられること』読んでる) pic.twitter.com/s8hIj03MJ8
また、「続けられること」と「才能」を考えたときに、壁にぶつかったときブレイクスルーが起きるまでじっと耐えられることなんかも含まれるのかな?とも考えたりもしました。
読んだ小説(ラノベ含む)
『本好きの下剋上 第三部 領主の養女Ⅴ』
『本好きの下克上 第三部 領主の養女 Ⅴ』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) June 15, 2019
半分が本編で、半分が後日談になっているのですね。
本編の展開が早くて話を見失いそうになりました。
ボニファティウスがいい味出しているんですけど、あまり思い入れなく読み進めてしまったので、復習して出直したいです。 pic.twitter.com/dTmsuPktDF
ダームエルとブリギッテが...
これは、うまくキャラクターをつくりました
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女V」
- 作者: 香月美夜,椎名優
- 出版社/メーカー: TOブックス
- 発売日: 2017/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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読んだマンガ
『Dr.スランプ』(2): 1冊
『Dr. スランプ』(2)読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) June 9, 2019
いや〜っ...これは凄いです。
圧倒的な画力、そして構成。
週間でこれが読めていたんですか?
ホントに?
わたしはマンガを描く人では無いのですが、絶望感すら感じてしまいます
まさしく圧巻 pic.twitter.com/gfdwo8l3Al
『服を着るならこんなふうに』(7): 1冊
『服を着るならこんなふうに』(7)読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) June 9, 2019
「めんどくさい」も少し視点を変えると「楽しい」に変わる。
これがこの本の良さだと思うんですよね。
今回も、ワクワクがいっぱい詰まっていました
しかし、#56 の話の流れはまとまりが良すぎて最終回に読めてしまいますね。
まだまだ続いて欲しいのです pic.twitter.com/r8XYnVOSD1
服を着るならこんなふうに(7) (カドカワデジタルコミックス)
- 作者: 縞野やえ,MB
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2018/09/03
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『ドロヘドロ』(11〜13): 3冊
『ドロヘドロ』(13)読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) June 11, 2019
十字目のボスを中心に世界が混沌としてきましたね
少し頭の中を整理してみたほうが良いかもしれませんね...
ニカイドウのケムリには、まだまだ謎があるのか...
カイマンのカルテの意味は?
会川の上半身につながるんですよね?
う〜む pic.twitter.com/iFH7Tg7I11
とても楽しんでいるのですが、謎が多いのでツイートが悩みます...
『日本発狂』: 1冊
『日本発狂』 読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) June 10, 2019
昭和50年くらいの手塚治虫さんのマンガのようですね。
霊魂とか生きることがテーマなんだと思います。
プシー粒子(ψ粒子?)というのは、実際に議論された概念なんですかね?魂の説明に使われていて、面白かったです pic.twitter.com/XGsCOfQEJz
『図書館の主』(1) : 1冊
『図書館の主』 (1)読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) June 10, 2019
オーナーの話が良いですね。
児童文学がメインなのも、楽しいです。
『ニルスの不思議な旅』いいなぁ...
こういう図書館も素敵だなぁ...
などと思いながら読んでました pic.twitter.com/e9wQvXpi7B
こんな図書館素敵だなぁ...といった思いとは逆に、公共図書館の描かれ方に思うところもありました。
図書館にはもっと税金を使って良いんじゃないのかな?とか
『二月の勝者』(5): 1冊
『二月の勝者』(5)読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) June 14, 2019
もう、胸が押しつぶされそうだし、泣きそうになりしまいました...
その先に何が見えているのかわたしにはわからないのですが、子供達がそれでも前に進もうとする姿を見ると、とにかく上手くいって欲しいと祈るばかりです
でも、君たちはそこに立っているだけでもすごいのだよ pic.twitter.com/DYI36TcFD9
総括
一般: 3冊
小説(ラノベ含む): 1冊
マンガ: 8冊
蓋を開けてみるとなかなか良いペースだったのかもしれませんね。
読みたい本が溜まっていて、今週の読書計画をどう立てるのかが嬉しくも悩ましい感じです。
少し重めの本も読み始めたいのでペース配分が難しいです。
とはいえ、マイペースで楽しんでいこうと思います。