活動報告(2019.07.07 〜 2019.07.13)
先週の作業報告になります!!
恵比寿近辺に訪問する用がありまして、軽く散歩がてら恵比寿神社に寄ってみることにしました。
事前に調べてから出かければよかったのですが、普段は恵比寿神社には神職がおらず、10月に開催される『恵比寿べったら市』の時だけ『渋谷氷川神社』からやってくるんだそうです。
なので、御朱印は社務所でもらうのではなく、駒沢通り沿いにある『恵比寿商店街会館』でもらうことになります。
入り口が分かりづらくて困ったのですが、駒沢通り沿いの引き戸を開けて入ればよかったみたいです。
事務所の方に恵比寿神社の御朱印をいただきたいと伝えると、すでに印刷されている御朱印に当日の日付を記入してくれます。
初穂料は300円也
恵比寿べったら市は、どうも毎年10月19日・20日に開催されるようですね。
今年は土日になるし、最近は御朱印を集めて訪ねてくる人が多いので、かなり混むんじゃないのか?という話を聞きました。
なんでも、過去に恵比寿べったら市にあわせて御朱印帳を作ってSNSにアップしたところ、プチバズって大行列になってしまったんだとか。
タイミングが合えば行ってみたいです。
それでは、以下振り返りになります。
期間
2019.07.07 〜 2019.07.13
読んだ本
『時間とはなんだろう』
『時間とはなんだろ』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) July 11, 2019
時間の正体を巡って物理学の世界をぷらっと一周、と言った感じで、途中悩んだところもあれども、専門的な知識がなくても物理学の楽しい部分だけをつまみ食いした感じで、とても楽しかったです。
わたしは、重力を感じることは、時間を感じているだ!!と思いましたよ pic.twitter.com/o0d7UzHS0Z
少し前から積読にしていたのですが、読み始めるとこの本にかかりきりになってしまいそうで読むタイミングをどうしたものかなぁ...と、悩んでいたのですが、某所で「面白かったからこのさい読んじゃえよ」(超意訳)と言われたので、読み始めたのでした。
もう、ガッツリ楽しみました。
(おかげさまで読書計画はずれてしまったのですが)悔いはない
時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 (ブルーバックス)
- 作者: 松浦壮
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/09/20
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (6件) を見る
読んだ小説(ラノベ含む)
『本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員Ⅳ』
『本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員Ⅳ』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) July 12, 2019
ローゼマインとヴィルフリートの話しは一気に進んでしまったのですね...
今後の関係がどう変化していくのか気になるところです
比較的平穏に物語が進んだ印象がありますね
次巻から貴族院二年生が始まりますね
楽しみです pic.twitter.com/eLseroMWHC
間違えて4巻を飛ばして5巻を読み始めてしまって、プロローグを読みながら、登場人物の整理が追いつかずにとても困っていました。
ローゼマインとヴィルフリートのやり取りを読んで、「あ、これは読み飛ばした巻があるな...」と
あらためて4巻を読み始めるとスルスルと読み進めることができました。
しかし、ずいぶんと登場人物が増えましたね〜
本好きの下剋上?司書になるためには手段を選んでいられません?第四部「貴族院の自称図書委員IV」 (TOブックスラノベ)
- 作者: 香月美夜
- 出版社/メーカー: TOブックス
- 発売日: 2018/09/10
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
読んだマンガ
『ルー=ガルー』(1) : 1冊
『ルー=ガルー』(1)読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) July 7, 2019
原作は気になっていたのですが未読。
たまたまコミックが目に入ったので1巻を読んでみました。
1巻では、設定とか世界観を一通りといったところなのでしょうか?
もう少し読みたい
全3巻のようなので、先に進んでしまおうか悩ましいです(また積むのか?的な意味で) pic.twitter.com/ELeS8xjrlN
京極夏彦さんは『姑獲鳥の夏』に始まる「百鬼夜行シリーズ」が大好きなのですが、こちらはかなり趣が変わって近未来劇になっているのです。
ルー=ガルー 忌避すべき狼 完全版(1) (月刊少年ライバルコミックス)
- 作者: 京極夏彦,樋口彰彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/08/18
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
『浜村渚の計算ノート』(1) : 1冊
『浜村渚の計算ノート』(1)読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) July 7, 2019
もう少し硬い設定なのかと勝手に想像していたのですが、義務教育における数学の地位向上を掲げるテロ組織『黒い三角定規』の犯行に天才数学少女が挑むというトンデモ設定なのですねっ
こういったノリは結構好きですよっ!!
原作も読んでみたいです pic.twitter.com/cfcjrnMKC0
『へうげもの』(14 〜 16) : 3冊
『へうげもの』(15)読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) July 7, 2019
ついに関ヶ原の戦いに決着がつきましたねっ!!
三成の最後のシーンが何と言っていいのか言葉に詰まります...
素晴らしい巻でした
そして、力が入りすぎてぐったりなのです pic.twitter.com/wOn5ZCR0hX
16巻まで読み進めたのですが、15巻がむちゃくちゃ良かったので、こちらを貼っときます。
表紙が柿色なのがぐっときますね。
「ひょうげ」でもあり「埋伏の毒」なのです。
総括
一般: 1冊
小説(ラノベ含む): 1冊
マンガ: 5冊
今週は、冊数として現れていませんが、かなり濃密な読書タイムを過ごすことができました。
とても満足です。
ブルーバックス面白いよね。
また戦線が広がってしまいそうなところが嬉しくもあり悩ましくもあり、ですね。