活動報告(2020.02.09 〜 2020.02.15)
先週の活動報告になりますっ!!
超インドア派の一週間でした。
本を読む合間に仕事をしていたような気がします。
そんな中、『「宇崎ちゃんは遊びたい!」✕献血コラボキャンペーン』は参加しておきたいと思いまして献血に行ってきました。
( https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/2020/01/-21229-2-400l-161617200l.html )
実はコンテンツとしての『宇崎ちゃんは遊びたい!』のことは、あまり詳しくないです。(コミックの1巻を読んだ程度)
日本赤十字が色々と制約が多い中でも、こういったキャンペーンを展開して認知を高めようとしていることは、素直に応援したいと思ったのです。
...の、ノベルティのクリアフォルダが好きなわけじゃないんだからねっ
そんなわけで、以下振り返りになります。
期間
2020.02.09 〜 2020.02.15
読んだ本
『西洋哲学史(再定版)』
『西洋哲学史(再改訂版)』(岩崎武雄(著),有斐閣(刊),教養全書)読了
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2020年2月15日
難しかったですっ💦
でも、読んで良かった
時間は掛かったし、理解が足りない部分も多いと思うのですが、とても楽しめました
何よりの収穫は、哲学史におけるカントの重要性に気がつくことができたことです pic.twitter.com/lpm9FBlJD9
先日読んだ、『西洋哲学史ー古代から中世へ』(熊野純彦(著),岩波新書)『西洋哲学史ー近代から現代へ』(熊野純彦(著),岩波新書)に続いて、西洋哲学史の本です。
岩波新書を読んだときに苦労した成果が出ているのか、読むのに時間はかかりましたが、ちゃんと楽しみながら読むことができました。
岩崎さんの西洋哲学史に対するスタンスが、はっきりと書かれているような気がしたのも読みやすく感じたポイントだったんじゃないかな?と思いました。
この本は西洋哲学史におけるカントの果たした役割について書かれていると感じたのです。
カントといえば「コペルニクス的転回」らしいのですが、まったく意味が理解できていなかったんですよね...
これが、この本を読んでみて「あぁ、なるほどっ!!」と思えるようになったのです。
この本と岩波新書の『西洋哲学史』のどちらから読もうか悩むのであれば、こちらの本から読むのをオススメしたいです。
読んだ小説(ラノベ含む)
『Re:ゼロから始める異世界生活』(10)
『Re:ゼロから始める異世界生活』(10)読了
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2020年2月11日
ついに新章に突入ですねっ
後書きによれば9巻と10巻は二ヶ月連続刊行だったそうで、これは大変だっただろうな...と
物語は、新しい舞台の状況説明が一通り終わり、次巻から本番って感じになりそうです
ふむ、次も読んでいきますよっ pic.twitter.com/CgBsnf7Zt4
読んだマンガ
『3月のライオン』(14): 1冊
『3月のライオン』(14)読了
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2020年2月9日
泣きました
うぅ、真山がっ、真山がっ
この流れで、ひなちゃんの話をされたらそりゃ涙出ちゃいますよっ
読んだ人には分かりますよねっ
ハチクロの8巻の表紙を見て、また胸がぎゅっとなってしまうのですっ pic.twitter.com/VNdUAQ2p5I
(おっと、ツイートしている内容が間違えていますね...写真のハチクロは9巻の表紙でした)
『ハチミツとクローバー』は好きなんですけど、読んでいるとすぐに胸が苦しくなってしまって読み返せないのです...
『3月のライオン』の零ちゃんには幸せになってほしいっ!!
...そして、14巻の表紙のひなちゃんがかわいいっ
『川柳少女』(7): 1冊
『川柳少女』(7)読了
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2020年2月9日
倉さんと部長の受験の話がちょっと良かったです
クリスマスの話も良かった
エイちゃんのぶれなさっぷりが良いですねっ pic.twitter.com/3svAqQDQwQ
『ソウナンですか?』(3〜4): 2冊
『ソウナンですか?』(4)読了
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2020年2月15日
イノシシの狩猟も終わり、食料事情も随分と改善されてきましたねっ
...そして、その後にはサメと...
いや、もうなんか色々と凄いことになってますね...
(JKの尊厳的に?)
生きていくって大変 pic.twitter.com/uPugJzdi17
総括
読んだ本: 1冊
読んだ小説(ラノベ含む): 1冊
読んだマンガ: 4冊
気を抜くと引きこもり生活になってしまうのは、注意していきたいところです。