ほんのおと。

本を読みます。

活動報告(2020.04.19 〜 2020.04.25)

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先週の活動報告になりますっ

 

 お散歩とか街歩きとか読書と同じぐらい大好きなんですけど、最近は近所をおさんぽするだけなので、ちょっぴりご不満なのです。

少しずつルートを変えてみて変化を出しているつもりなんですけど、なかなか難しいものですね。

 

そんな生活の中で、なんとなく植えてみたシソの種が育ち始めて、それを毎日ながめるのが密かな楽しみになってきました。

みっしりと生えてしまったので、そろそろ株分け(?)をしたほうが良いんですかね?

初チャレンジなのでわからないことだらけなのです。

 

同じタイミングで植えてみたゴーヤー君はまだ目を出しません。

種を深くに埋めすぎてしまったんでしょうか?

はやく出てこ〜い

 

家庭菜園も案外楽しいものですね

 

それでは以下振り返りになります。

 

 期間

2020.04.19 〜 2020.04.25

 

読んだ本

『「100分de名著」ブックス ドラッカー マネジメント』

 以前勤めていた会社で少しまとまった人数のチームを運営するときになったときに何をどうして良いのかわからずに困っていたことがありました。

右も左も分からないのに、プレッシャーだけは日々大きくなっていく中で救いをもとめて、人に勧められる本を読み漁っていたのです。

そんな中の1冊に『マネジメント【エッセンシャル版】 - 基本と原則』(ダイヤモンド社(刊),P.F.ドラッカー(著))があったのです。

読み始めたときはちょっと難しかったのですが、『プロフェッショナルの条件』を読んでみたり『経営者の条件』を読んでみたり、また『マネジメント』を読み直してみたりと、一時期はドラッカーをぐるぐると読んでいた記憶があるのです。

なので、『マネジメント』は思い入れのある1冊だったりします。

ネットで何故か『「100分de名著」ブックス』が面白いって話を目にして、興味を持ったんですが、何から読んでみようか迷っていたのです。

そんな折にこの本が目に止まりまして読み始めてみたのでした。

 

もう少し分量があるものだと思っていたのですが、程よく軽めなのですね。

確かに100分ぐらいで読了できるぐらいの分量だったと思うのです。

(わたしはツイートしながら読んでたので、もう少しかかったと思うのですが...)

 

 

togetter.com

NHK「100分de名著」ブックス ドラッカー マネジメント

NHK「100分de名著」ブックス ドラッカー マネジメント

  • 作者:上田 惇生
  • 発売日: 2012/02/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 読んだ小説(ラノベ含む)

『馬と少年 - ナルニア国物語(3)』

 ちょっと馬に乗ってみたくなりました。

ぱからっ、ぱからっ、と軽く走ってみたい。

 

馬と少年 ナルニア国物語3 (古典新訳文庫)

馬と少年 ナルニア国物語3 (古典新訳文庫)

 

『チルドレン』

チルドレン (講談社文庫)

チルドレン (講談社文庫)

 

 

 読んだマンガ

『よふかしのうた』(1〜2): 2冊

 2巻は読了ツイートをしていませんでしたが、2巻まで読みました。

夜の持つ独特の楽しさというか背徳感というか、ワクワク感と、空気が澄んでいてちょっぴりさみしい感じの雰囲気がとても良かったです。

 

 

エスパー魔美』(1):1冊

 所々は読んだ覚えがあるのですが、どこで読んだのかは記憶にないんですよね...

病院とかの待合室なんかで読んだのかな?

聖闘士星矢 セインティア翔』(1): 1冊

 

 総括

読んだ本: 1冊

読んだ小説(ラノベ含む):2冊

読んだマンガ: 4冊

 

振り返ってみればもう少し読書時間が確保できたんじゃないかな?

...いや、読書時間が確保できていないのではなく、つまみ読みが多くて読みかけで止まってしまっている本が多い一週間でした(訂正)

つまみ読みが多くなっているということは、積ん読の量が増えすぎているのかもしれません。

しばらくは積ん読の消化に力を入れたほうがよさそうです。