活動報告(2020.05.17 〜 2020.05.23)
先週の活動報告です。
先週の活動報告で、やっと芽が出たと書いていたゴーヤーですが、一週間の間にぐんぐんと大きくなりました。
芽が出るまでは時間がかかったけれども、目が出ると成長が早いんですね。
びっくりです。
そろそろネットを張ったほうが良いのかな?まだ早いのかな?
今後の成長も楽しみです。
そして、同時期に種を蒔いたシソです。
シソは芽が出るまでは早かったんですけど、その後の成長はのんびりみたいです。
一箇所に集中して種を蒔きすぎたのか、芽がでた当初はこんもり、ぎゅーぎゅーな感じで芽が生えていたのですが、何度かに分けて間引いていって現在にいたるのです。
...もう少し間引いちゃったほうが良いのですかね?
シソは芽が出た後の成長が遅いなぁ...と感じていたのですが、よく観察してみると葉の部分がちゃんとシソの形になってきたのがわかって嬉しかったです。
楽しくなってきましたよ
さて、それでは、以下振り返りになります。
期間
2020.05.17 〜 2020.05.23
読んだ本
『なぜ私だけが苦しむのか 現代のヨブ記』読了
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2020年5月23日
祈るとはなんだろう?
祈りとは、何か奇跡を起こしてくれて、わたしを危機的状況から救い出してくれるものではなく、そっと寄り添ってくれて、また歩き始めるための力を与えてくれるものなのだろうな、読みながらそんなことを考えていました pic.twitter.com/uFaFKIpdZ3
少し前に読んだ『わたしの知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる』の最終章となる「二十年前の自分に読ませたい珠玉の十二冊」でオススメされていたので読んでみました(ありがとうございます)
『スゴ本』では、この本のことを
大切な人を喪ったとき、非道な目にあったとき、この本を読んだという記憶があれば、わずかでも和らぐことがあっただろうに。「本棚のあそこにある」と思うだけで勇気づけられる、保険のようなこの本に、もっと早く出会いたかった。
(『わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる』より)
と紹介していて、これは是非わたしの本棚に並べて置かなければっ、と感じたのでした。
ツイートにも書いたのですが、「祈り」についてとても考えた本でした。
最近、自分の宗教(観)について考えることが多いのですが、この本に書かれていた「祈り」や「神との距離感」は、とても参考になった気がするのです。
わたしは神社を巡って御朱印を集めるのが好きなんですが、神社にお参りをする時には「ゆっくりがんばりますので、見守ってください」みたいなことをお祈りすることが多いのです。
「祈り」方は宗教を超えて変わらないものなのかもしれないな...そんなことも考えたのでした。
この本のことは、心の片隅に置いておきたいと思いました。
読んだ小説
『最後の戦い - ナルニア国物語(7)』
『最後の戦い - ナルニア国物語(7)』読了
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2020年5月19日
ナルニアの最終巻な訳ですが...
なんという衝撃のラストなんですかっ
いや、薄々は感じていたことですけど、いやっ、でもっ...
これはどう解釈していくべきなのか、時間をかけて考えていく必要がありそうです
むむむ pic.twitter.com/cKkqDvsGVt
読み終えてから少し時間が経ちましたが、ゆっくりと思い返してみると、なんとなくラストの意味をどう捉えればよいのかがわかってきたような気がします。
ナルニア国物語は、個人的に「もっと早く読んでおきたかった」と聞く機会が多かった気がするのですが、たしかに、なんというのか、「小〜中学生ぐらいの時に読んでいたら一生の宝ものになっていたのかもしれないな...」と感じました。
主人公たち全員が好きで、それぞれに感情移入できたのですが、わたしはたぶんルーシーに強く共感を持ちながら読んだのだと思うのです。
だから『ドーン・トレッダー号の航海』は読んでいてドキドキ、ワクワクしたし、ラストシーンにはぐっとくるものがあったんだと思うのです。
『最後の戦い』のラストシーンを読んだときにはとてもびっくりしたのですが、全編通してとてもおもしろかったです。
わたしも、誰かに「もっと早く読んでおきたかった」と言いながらこの本の魅力を伝えたい(語りたい)と思ったのです。
読んだマンガ
『史記』(5): 1冊
『史記』(5)読了
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2020年5月17日
政の中華統一と始皇帝の誕生、そして崩御まで、と見所が満載の巻でした
登場人物も、李信(りしん)、蒙恬(もうてん)、王賁(おうほん)、王翦(おうせん)、李斯(りし)、樊於期(はんおき)、呂不韋(りょふい)...と、かなり豪勢で、ぎゅっと詰まってる感じでした
満足っ pic.twitter.com/f7gQBP7ytc
『キングダム』の影響があって読み始めたわけではないのですが、別のマンガで読んだことのある登場人物が出てくるとやはり楽しいですね。
そう考えると、この巻はボーナスステージみたい感じでした。
『約束のネバーランド』(12): 1冊
『約束のネバーランド』(12)読了
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2020年5月17日
狩場の話がひと段落したと思ったら、こんな急展開になるんですねっ
なるほど〜っ
面白くなってまいりました
ともあれひとまずは脱出しなければっ
フィルの先行きも気になるところです pic.twitter.com/JhOWN9NpTb
『繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜』:1冊
『繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜』読了
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2020年5月23日
HSP(Highly Sensitive Person)という言葉は初めて聞きました
なんとなく手にして読んでみて、程度の違いはあれども、「あ、これ、わたしのことかも...」と思ってしまったのです
なるほど〜
HSPについて、もう少し知りたい気もしました pic.twitter.com/tbvmKWC6bC
『天国大魔境』(4): 1冊
『天国大魔境』(4)読了
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) 2020年5月23日
むむむ!?
少し話が進んで謎がまた深まったような...
微妙に重なり合う、マルと学園との不思議な関係も引き続き気になるのです
そして、なんとミミヒメがっ
う〜む、この先も目が離せません pic.twitter.com/WfQz8IZiLF
総括
読んだ本: 1冊
読んだ小説(ラノベ含む): 1冊
読んだマンガ: 4冊
『なぜ私だけが苦しむのか』は、ページ数が250ページぐらいだったのでさっくり読んでしまおうかと思っていたのですが、ゆっくり、じっくりと読んでしまいました。
その分、じっくりと考えられたのは良かったです。
マンガももう少し読みたかった気もするのですが、なかなか時間配分が難しいですね。
ま、焦るものでもないのでのんびりやっていこうと思います。