ほんのおと。

本を読みます。

 私の足跡がコンテンツになる

2019年が始まりまして、もう16日も経ってしまったわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は、お正月気分が抜けずにどころか、心のどこかでまだ 2018年が終わっていないんじゃないか?なんてことを考えてしまっておりまして、なかなか新年が迎えられない状況だったりもします。
 
それでも、2019年には『コンテンツを発信する』ということをテーマに活動を行ってみようかなどと思い立ちまして、この Blog とか Twitter のアカウントを設定したりしてみるわけです。
 
さて、この『コンテンツを発信する』について、なんでこんなことを考えたのかといいますと、2018年の年初に何故か「とにかく活動の記録を取って足跡を見える化してみよう」なんてことを考えまして、google スプレッドシートを使って読んだ本のタイトルとか、購入した日、値段なんかを書き出すようにしてみたわけです。
 
なぜかこの習慣が一年間続いてしまいまして、振り返ってみると 
 
187タイトル、1,010冊、310,543円
 
のマンガをお金を出して買っていることがわかりました。
お金を出して買っていたというのも一つのポイントで、最近の電子書籍は、2週間限定で読める『期間限定無料』であるとか、1〜3巻程度までのシリーズ前半巻を無料配布といったキャンペーンをやっているわけですよ。
 
これをカウントしてみると 
 
533冊
 
のマンガをダウンロードしていまして、まぁ読んでいない本も多いのですが、よくもまぁこれだけのマンガを手にしたものだと、、、
 
また、めんどくさくて分類分けをしていないのですが、ビジネス書、実用書、小説、ラノベなんかをざっと 300冊ぐらい買っておりまして、まぁ100冊ぐらい消化したわけです。
 
この自分の活動記録となっていたリストを眺めてみると、それなりに面白いよな、、、なんてことを思い立ちまして、これに少しだけコメントを残していくだけで、一つのコンテンツになるんじゃないか?なんてことを思い立ったわけです。
 
世には書評のブログなんて星の数ほどありますし、私なんかよりも全然読書量も多く、洞察の鋭い方たちがいることはわかっているんですけれども、人の本棚を覗いてみるのが面白いように、『私個人』のフィルターを通した本の紹介ってのも、面白いのかもしれないな、、、なんて、考えたわけですが、どうですかね?
 
ま、のんびりとやっていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。