活動報告(2019.07.14 〜 2019.07.20)
先週の活動報告になります!!
『トイストーリー4』が公開されたということで、珍しく映画館まで映画を見に行きました。
CGのクォリティがとにかくすごかったです。
アンティークショップの中で、ガラスのボトルの後ろに隠れるシーンがあったのですが、その映像に度肝を抜かれました。
映像効果が強めに出ているのは、見た目のインパクト重視だったんでしょうか?
このあたりは好みが出るところだと思うのですが、素晴らしかったと思います。
ライオンキングのトレーラーも劇場で観ることができたんですが、これもすごかったです。
もう、実写にしか見えないディティール感なのに、CGならではの作り込まれた映像で映像美に酔ってしまいそうでした。
え?ストーリー?
一言で表現するなら「多様性」もしくは「価値観」が主題だったんじゃないかと思います。
取り残される不安感だとか、それでも立ち向かっていこうとする決断とか、ぐっとくるシーンは多かったのですが、トイストーリーに期待する話なのかな?と感じました。
価値観の多様性を全面に出しすぎるとターゲットがぼやける。
それは、「多様性」を消費コンテンツとして扱っているだけなんじゃないのか?
つい、そんなことを考えてしまいました。
あ、バニー&ダッキーがキモ可愛いかったです。
グッズが欲しくなってしまいましたよ。
それでは、以下振り返りになります。
期間
2019.07.14 〜 2019.07.20
読んだ本
『メモの魔力』
『メモの魔力』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) July 15, 2019
メモ、良いですよね。
わたしは、思いついたことは一人用のSlackに書いて、毎日にEvernoteにクリップを取る運用をしてます。
書く内容によっては、Evernoteに直接とか、iPadの手書きアプリのGoodNotesを使ったりといった感じです。
でも、最終的にはEvernoteに集約します pic.twitter.com/xzcp2XR8DQ
そういえば、メモを取る時に「ポケットは一つ」の原則が最重要だとおもっているのですが、知らない人は多いのでしょうか?
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
- 作者: 前田裕二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/12/24
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読んだ小説(ラノベ含む)
『本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員 Ⅴ』
『本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員 Ⅴ』読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) July 20, 2019
後半は貴族院二年生がはじまり、続きを想像するとワクワクします
アウレーリアの短編が良かった
前半の貴族間の人間関係整理に苦労するようでしたら、この短編についてくる相関図を眺めるとスッキリするかもですよ
私はスッキリしました pic.twitter.com/lWnZdSMtjk
本好きの下剋上?司書になるためには手段を選んでいられません?第四部「貴族院の自称図書委員V」 (TOブックスラノベ)
- 作者: 香月美夜
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読んだマンガ
『彼方のアストラ』(1 〜 2) : 2冊
『彼方のアストラ』(1)読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) July 15, 2019
微妙に盛り上がっているようなので興味を持ちましてポチッと
『スケットダンス』のノリは好きなので期待なのです
物語は始まったばかりなのですが、カナタが良いですねっ!!
一巻の最後(7話)は、ベタベタなんだけれどもグッときますね〜
これは続きを読んでいきますよっ pic.twitter.com/CEStUrTBtj
『へうげもの』(17 〜 19):3冊
『へうげもの』(19)読了。
— こよみゆうか (@koyomi_yuuka) July 17, 2019
少し前の巻から大久保長安の不穏な動きに、ある種の気持ち悪さを感じていたと思うのですが、この巻でついにその野望が明らかになりましたねっ!!
薄気味悪いなぁ...と、思っていたのですが、ピシッと魅力的なキャラクターに仕上がってきました
そして、大阪の陣は近そうです pic.twitter.com/crDzbi7ez2
総括
一般: 1冊
小説(ラノベ含む): 1冊
マンガ: 5冊
『へうげもの』は最終局面に向けて話が動き始めていると思うので、勢いにのって読み進めたいのですが、ページ数も情報量も多いのでなかなか儘なりませんね...
今週は、待望の『ヒストリエ』の新刊もでるので(ここまでの話を読み返したいこともあり)マンガを読む時間の確保が厳しい戦いになりそうです。
『ゴールデンカムイ』の再読も始めたいんですよね...
う〜む、楽しくも悩ましいです。