ほんのおと。

本を読みます。

活動報告(2020.02.02 〜 2020.02.08)

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 先週の活動報告になりますっ!!

 

 

休暇をとりまして、那須にある『リゾナー那須』に行ってきました。

のんびり、だらだらと部屋の中で本でも読んで過ごそうと、少し前から計画していたのです。

なんと言ってもこの時期は安いですしね。

 

ただ、のんびりした反動で、帰ってきた後は圧迫されてしまった日常業務はバタバタとしてしまいました。

スケジュール管理の重要性を改めて痛感したのです...

 

そんなわけで、今週のツイートは匂わせ系なのです:-p

 

 

 期間

2020.02.02 〜 2020.02.08

 読んだ本

『西洋哲学史-近代から現代へ』

 *先週の*活動報告と言いながらも、つい先程読み終わりました。

いや、なんとも難しくて、ペース配分が難しかったのです...

 

ツイートのまとめはこちら

togetter.com

ただ、どうにもそれなりに理解して読めている気がしないのです...

そんな中でも少しは得るものがあった気がするので、ゆっくりと消化していこうと思うのです。 

西洋哲学史―近代から現代へ (岩波新書)

西洋哲学史―近代から現代へ (岩波新書)

 

 

読んだ小説(ラノベ含む)

『Re:ゼロから始まる異世界生活』(9)

レムの人気がなぜこんなにも高いのか?を知りたくてシリーズを読み始めたのですが...そりゃ、みなさんレム大好きですよ。

そして、先取りして最新刊の21巻の表紙を眺めてしまうと、こりゃ早いところ追いつかねば...とも考えてしまうのです。

 

Re:ゼロから始める異世界生活9 (MF文庫J)

Re:ゼロから始める異世界生活9 (MF文庫J)

 

 読んだマンガ

鬼滅の刃』(1〜19): 19冊

 休暇に合わせて、一気読みしようと準備していました。

ジャンプの連載で少し読んでいた時期があったのですが、その当時はピンと来るものがありませんでした。

その後、アニメが話題になっていて周囲からのパワープッシュに流されてアニメを見始めてみたら、「あぁ、なるほど、こういう話だったのか。わたしの想像力が追いついていなかったから楽しめなかったのか...」と感じたのです。

ならば、原作を再チャレンジ...と思い立ちまして、一気読みしたのですが...8巻あたりから止まらなくなりますねっ

こうなってくると、人気が出たからと言って変に引き伸ばしをせず、このまま一気にラストまで駆け抜けてほしいところです

鬼滅の刃 8 (ジャンプコミックス)

鬼滅の刃 8 (ジャンプコミックス)

 

 『戦争は女の顔をしていない』(1): 1冊

 良くも悪くも、絵がカッコいいんです。

コミカライズが優秀すぎると思うのです。

グッとくるものがある反面、フィクションとリアルの接点がぼやけてしまって、どう消化してよいのか複雑な感情が渦巻いてしまったのです。

彼女たちの証言も、時間の流れの中で自分の中の出来事として消化していくなかで移り変わっていくことでもあるし、都合よく書き換えられている部分もあると思うのです。

それでも、これは独ソ戦争の一面なのだろうな...とも感じたのです。

読み終えた直後は、うまく言葉にできなかったのですがここに書いておこう。

読んでみて良かった。

 

戦争は女の顔をしていない 1 (単行本コミックス)

戦争は女の顔をしていない 1 (単行本コミックス)

 

かぐや様は告らせたい』(17): 1冊 

かぐや様は告らせたい 17 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)
 

 総括

読んだ本: 1冊

読んだ小説(ラノベ含む): 1冊

読んだマンガ: 21冊

 

*先週の*活動報告と言いながら、『西洋哲学史-近代から現代へ』を読み終えたのが2/9(日)の午前、ちょうどこのblogを書く直前に読了しました。

休暇もあるし、少し余裕があるだろうと思っていたのは反省点なのです。

未来は不確定なので、「やりたいこと」や「やらなければいけないこと」は、なるべく早く進めておく必要があるのです。

...とはいえ、『鬼滅の刃』を一気読みする時間もとても大切なのです。

 

いや、(仕事で)少しトラブってバタバタとしてしまったけれども、とても楽しかった