ほんのおと。

本を読みます。

活動報告(2019.09.22 〜 2019.09.28)

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 先週の活動報告になります!!

 

...あれ?今週は、超引きこもり生活だったのか、アイキャッチ画像に使えるような写真が一枚もない...

 

仕方がないので、少し前に八重洲ポケモンセンターに視察にいったときの写真を貼っておくのです。

 

ミュウかわいいよね〜、カビゴンも大好きです

 

これ、カビゴンの下に時計がついているのがポイントです

完全に旅行客への記念撮影対応になっているんですね

 

書かれている日時からわかるかもしれませんが、(台風一過の)9/10(火)の昼だというのに記念撮影を待つ行列ができていました

なんとなく中国からの観光の方が多かった印象があります

 

併設されているポケモンカフェは、大繁盛していました

 

...し、仕事だよっ

 

それでは、以下振り返りになります

 

 

 期間

2019.09.22 〜 2019.09.28

 読んだ本

『人間の未来 AIの未来』

 対談形式なので、さっくりと読めるとおもいます。

ただ、AIの未来についてぼんやりと考えたいのであれば

人工知能の革新』(NHK出版(刊) / 羽生善治(著), NHKスペシャル取材班(著,編集))

のほうが面白いかもです。

もし、(非エンジニアで)『人工知能の革新』が食い足りない感じがするのであれば、人工知能のための哲学塾』(ピー・エヌ・エヌ新社(刊)  / 三宅陽一郎(著))

をパワープッシュしたいです。

人工知能は「そもそも知能なのか?」「知能とはなんだろう?」とぐるぐる妄想することができると思います。

 

人間の未来 AIの未来

人間の未来 AIの未来

 
人工知能の核心 (NHK出版新書 511)

人工知能の核心 (NHK出版新書 511)

 
人工知能のための哲学塾

人工知能のための哲学塾

 

 

読んだ小説(ラノベ含む)

アルジャーノンに花束を(新版)』

 先日、『「理想の女性像」は幻想なのか、文学・映画・漫画で考えてみた』というエントリーを公開しました。

y-koyomi.hatenablog.com

 

実は、このエントリーは某所 でレビューしていただきながら書いたものなのです。

その際に、「教育を与える側」と「教育を与えられる側」の関係、そして「賢さと人生の豊かさとは?」といったような文脈として引用していただいたので読んでみました。

 

なるほど、こういった視点で読むこともできるのですねっ

 

単体で読んでいたら、わたしは「人生と、老いていくこと」のような視点を中心に偏って読んでいたんじゃないか?と、読後に考えていました。

 

 

そして、この場にて改めて御礼を...

ご紹介ありがとうございました

 

読んだマンガ

『原作版 左ききのエレン』(7〜10) : 4冊

改めて、朝倉とエレンの関係を思い起こしてみると、直接的なやり取りはとても少ないのですよね。

それぞれに離れた場所で、お互いに影響を与え合う感じは面白かったです。

 

11巻以降は、登場人物のスピンオフストーリーになっているんですね。

流川さんの話は興味あります

 

原作版 左ききのエレン(10): 左ききのエレン・後
 

 

『じけんじゃけん!』(5): 1冊

序盤の他人を寄せ付けない感じがする百合子先輩の雰囲気も好きだけれども、巻が進んで意外にだめな私生活を送っている姿も結構好きです。 

 

 

総括 

読んだ本: 1冊

読んだ小説(ラノベ含む): 1冊

マンガ: 5冊

 

気を抜くと引きこもってしまうのが大きな課題ですっ

これに関しては、改善できるよう意識していこうと思います